SDGsに向けた取り組み

SDGsに向けた取り組み

持続可能な社会の実現に向け、事業を通じて社会の課題解決に取り組んでいます

保健支援センターは、SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、事業を通じて社会の課題解決に取り組んでいます。

SDGsについて(Sustainable Development Goals) 

平和的社会などの持続可能な世界を実現する、2015 年9 月にニューヨーク国連本部において採択された国際目標。貧困や飢餓、エネルギー、気候変動などに関する17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsレポート

SDGs事業アイデア発想塾

SDGsを理解することを目的に「SDGs事業アイデア発想塾」を実施しました。保健支援センターのすべての部署から若手社員を中心に参加し、ゴールに向けての事業アイデアを考えました。

西日本シティ銀行×九州博報堂によるワークショップ
カードを使って事業アイデアを発想
各部署よりリーダーと若手社員が参加
子ども食堂への寄付

西日本シティ銀行を引受先とする、寄付/SDGs認証支援型「子ども食堂応援私募債『希望の環』」を発行いたしました。

2021年11月、株式会社西日本シティ銀行より、SDGs推進企業としてSDGs事業認定を受けました。

これからも企業活動を通じて、更なるSDGs達成をめざし、積極的に社会貢献に取り組む企業を目指します。

全国都市緑化くまもとフェアを応援しています

全国都市緑化くまもとフェア「くまもと花とみどりの博覧会 ~THE GREEN VISION 未来への伝言~」に寄付をしました。保健支援センターは全国都市緑化くまもとフェアを応援しています。

地方創生SDGs官民連携プラットフォーム

保健支援センターは、内閣府が設置する「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参画しております。

地方創生SDGs官民連携プラットフォームとは、SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場として設置されたものです。

今後も「健康づくりは人づくり」の経営理念のもと、地方創生SDGsの発展に貢献してまいります。

熊本県SDGs登録制度

保健支援センターは、第2期「熊本県SDGs登録事業者」に登録されました。今後もSDGsの普及と促進を目的とした取り組みを積極的に実施することで、持続可能な未来を目指します。


熊本県SDGs登録制度 とは
県内企業等がSDGsと事業活動との関連について「気付き」を得るとともに、具体的な取組みを進める登録制度です。

健康経営の取り組み

保健支援センターは、2022年~3年連続で経済産業省と日本健康会議が共同で推進する健康経営優良法人認定制度において、大規模法人部門『健康経営優良法人2024』に認定されました。

今後も、社員の心身の健康と次世代へと継承される豊かな健康社会実現の貢献を目指して、健康増進への取り組みにより一層邁進してまいります。

健康経営優良法人認定制度 とは

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。