9/30~10/1にかけて、社員の健康増進とコミュニケーションの活発化を目的としたヘルスツーリズムを実施しました。
1日目は熊本県阿蘇郡産山村 奥阿蘇の宿「やまなみ旅館」に宿泊し、豊かな自然をゆっくりと眺めながらゆったり温泉にて心身の疲れを癒し、夜は地元産山で採れる山菜やお肉、お魚を中心とした郷土料理で体の中から健康に。
2日目は大分県竹田市にある阿蘇国立公園内の久住高原に位置し、日本百名山のくじゅう連山や遠くに阿蘇五岳を背景とした美しい自然が満喫できる「くじゅう花公園」でウォークラリーを行いました。
大自然の中での療養やアクティビティを通し、健康づくりだけではなく日常業務を超えた社員間のコミュニケーション向上が図れました。
ヘルスツーリズムとは
ヘルスツーリズムは、旅行という楽しみの中で、健康の回復や健康増進を図る活動、そして旅をきっかけに健康へのリスクを軽減する活動です。体験プログラムなど地域の観光振興の1つのテーマとして広がっていきましたが、現在では「健康」×「観光・交流」を軸に、「健康まちづくり」や「健康経営®」、「観光衛生マネジメント」など、社会の課題解決に活用され、領域を拡大しています。 ※JTB総合研究所HPより
ヘルスツーリズム スケジュール
- 1日目熊本県山鹿市 福利厚生施設建設予定地視察
- 熊本県阿蘇郡産山村 奥阿蘇の宿「やまなみ旅館」
・温泉
・ヘルシー食
・周囲散策
- 2日目大分県阿蘇くじゅう国立公園「くじゅう花公園」
・公園内ウォークラリー
・ヘルシー食
- 帰社
【1日目】熊本県阿蘇郡産山村 奥阿蘇の宿「やまなみ旅館」
地下約1,000メートルから汲み上げた源泉100%の掛け流しの温泉に入り、四季膳(ヘルシー食)をいただきました。
【2日目】大分県阿蘇くじゅう国立公園 「くじゅう花公園」 にてウォークラリーを実施
色とりどりの花が咲き乱れる22万平方メートル(東京ドーム7個分)の敷地内を40分かけてウォーキングしました。