前期高齢者訪問健康指導

前期高齢者訪問健康指導

前期高齢者訪問健康指導とは

60~74歳の方を対象に行う健康相談事業です。前期高齢者の皆さまの健康づくりを通して、中長期的な医療費の適正化を目指します。

HSCの前期高齢者訪問健康指導の特徴

健診データ・レセプトデータから実施対象者のステージ分類を行います。健保組合様のニーズや状況に合わせた実施プランをご提案いたします。実施にあたっては、これまでの改訂を重ねてきた案内チラシや保健指導ツールにより、参加率向上と利用者様に満足いただける保健指導を目指します。

健康リスクに応じた階層化と対象者選定
参加率を高める案内チラシ
(イメージ)

独自開発の保健指導ツール「3D(スリーディー)
プログラム」

さまざまな実施スタイル

これまでの訪問型の保健指導に加え、電話やICTを活用した保健指導が可能です。

パソコン
スマートフォン
電話

保健指導プログラムの流れ

前期高齢者訪問指導のツール

いつまで心身ともに元気に過ごすために何をすればよいか、3つの「D(スリーディ)で構成しています。利用者様の「ありたい姿」や「人生で大切にしたいこと」を軸に、今の年代に必要な健康づくりについて一緒に考えます。

Design ー デザイン
「ありたい姿」をイメージし、これからの充実した人生をデザインする

Doctor ー ドクター
将来の医療費を見据え、適切な医療とのかかわりを知る

Do   ー ドゥ
生活習慣をふり返り、3か月間「ありたい姿」に向かって取り組む

からだメンテナンス

現在の生活習慣や健康状態を振り返り、個々のステージに合わせて、目標設定や取り組みの後押しを行います。面談後のお電話でからだメンテナンスの変化を伺い、事業終了後に報告書を提出いたします。

利用者様の声

専門相談員とのコミュニケーションの中で、様々な気づきから行動変容につながったという感謝のお言葉をいただいております。